こんにちわ!セミクタです。
2026年は、PCゲーマーにとって注目すべきMMORPGの新作が続々と登場予定です。
グラフィックの進化はもちろん、ソロプレイでも楽しめる自由度の高い設計など、これまでのMMORPGの常識を覆すような作品も目白押し。
本記事では、そんな2026年にリリース予定のPC向け新作MMORPGを、特徴などの情報をもとにまとめてご紹介します。今後のプレイ計画の参考に、ぜひチェックしてみてください!
結論
2026年の注目MMORPGは、大きく3タイプに分かれます。
- 生活重視派 → The Quinfall
- グラフィック重視派 → AION2
- アクション重視派 → Chrono Odyssey
自分がどのタイプを重視するかで選べば、後悔しにくいでしょう。
なお、UE5採用タイトルも増えているため、ミドルレンジ以上のゲーミングPCがあるとより快適にプレイできるでしょう。
The Quintall(2026年2月正式サービス開始)
| タイトル | The Quinfall (クインフォール) |
|---|---|
| 運営会社 | Vawraek Technology Inc. |
| 料金形態 | 1150円 また、内部課金もあり |
| ジャンル | オープンワールドMMORPG |
| 開始日時 | 2025年1月24日(Early Access) 2026年2月6日(正式サービス開始) |
| キャラクター作成 | 詳細にカスタマイズ可能(かわいい系はむずかしい) |
要求スペック
総評:ミドルレンジのゲーミングPCであれば、特に問題なく動作する。
| 項目 | 最低要件 | 推奨要件 |
|---|---|---|
| OS | Windows® 10 64-bit | Windows® 10 64-bit |
| プロセッサー | Intel® Core™ i3-4160 AMD 4コアCPU 3GHz | Intel® Core™ i7-7700 AMD Ryzen 5 5600X |
| メモリー | 8 GB RAM | 8 GB RAM |
| グラフィック | NVIDIA® GeForce® GT 760 2GB / AMD Radeon R9 270X | NVIDIA® GeForce® GTX 1060 6GB / AMD Radeon R9 390X |
| ストレージ | 55 GB の空き容量 | 55 GB の空き容量 |
全体的に数年前のモデルをベースとした性能となっており、現状のパソコン構成の参考にならない状況です。
- CPU
-
Intel® Core™ i7-7700は7世代は10年近く前のモデルであり、昔でいうところのハイエンド、今で言うと、エントリーモデルくらいになってしまっています。一方で、Ryzen 5 5600Xを推奨としていますがこちらはミドルレンジのCPUとなっているので、ミドルレンジ以上のCPUであれば問題ないでしょう。実際にミドルレンジのCore i5 13500でプレイしてみましたが問題ありませんでした。
- GPU
-
GPUも古いモデルが記載されていますが、CPU同様、ミドルレンジのGPUであれば、中〜高画質でプレイすることが可能です。
実際に3060 (12GB)でプレイしてみたところ、一応、最高のリマスターまでは問題なく60fps以上は出ていました。しかし、GPUのファンの音が大きくなりましたので、限界ぎりぎりまで頑張ってくれていることがわかります
そのため、高画質程度までならミドルレンジのGPUで良いですが、ウルトラやリマスターなどで遊びたい場合にはハイエンドのGPUがあると余裕を持ってプレイが可能となるでしょう。
生活コンテンツが豊富

『The Quinfall』は生活コンテンツが豊富にあります。
伐採、採掘、採取、釣り、狩猟、料理、錬金術、武器/鎧作成、農業、畜産業、キャラバン、トレハン、貿易、商人などです。
早期アクセス段階でこれだけの生活コンテンツが楽しめるのは素晴らしいです。特にキャラバンや商人はあまりほかのMMORPGでは見慣れないので、生活コンテンツ好きの方には刺さる内容でもあります。
キャラクターで様々の武器を使用可能

『The Quinfall』では、一般的なMMORPGに見られる「職業(クラス)」の概念が存在しません。また、キャラクターの成長において、プレイヤーが自由にステータスを振り分ける仕組みもありません。その代わりに、キャラクターのステータスは装備する武器・防具・アクセサリーによって決まるシステムが採用されています。
比較的精度の高い翻訳機能搭載のチャット

上記の画像は各言語で「よろしくおねがいします。」と打った時のチャット欄ですが、翻訳されて日本語に表示してくれています
チャットの文字には「KO(韓国語)」、「ZH(中国語)」、「EN(英語)」、「JA(日本語)」などマークが左に記載されており、元々の言語を知ることも可能です。
グローバル鯖だとやっぱり言語の壁があってコミュニケーションが取りづらい印象ですが、この機能は世界の人と話すことが可能となり、非常に便利です。
- 生活コンテンツが大変豊富!
- チャット機能は各国の現地の人と話せるのはポイントが高い
- 1キャラでさまざまな戦闘スタイルを体験できる
- サーバーが日本専用がない
- ワープ機能が都市間のみで、自動移動は決められた道でしか使えない
AION2(2026年下半期サービス開始予定)
『AION2』は、NCSOFTが手がけるMMORPGで、『タワー オブ アイオン』の正統続編です。
天族と魔族の対立構造という原作の世界観を継承しつつ、Unreal Engine 5による圧倒的なビジュアル進化を遂げた次世代MMORPGとして開発されています。
| タイトル | AION2 |
| 販売元・開発元 | NCSOFT |
| リリース時期 | 2026年下半期 |
| ジャンル | MMORPG |
| 対応プラットフォーム | PC / モバイル |
| 料金 | 基本プレイ無料(予定) |
推奨スペック
総評:全体的にミドルレンジのゲーミングPCで十分だが、メモリだけが要求値高め。
| 項目 | 最低動作環境 | 推奨動作環境 |
|---|---|---|
| OS | 64bit Windows 10 / 11 | 64bit Windows 10 / 11 |
| CPU | AMD Ryzen 3 3300X(4C/8T)以上Intel Core i5-10400F(6C/12T)以上 | AMD Ryzen 5 5600X(6C/12T)以上Intel Core i5-12400F(6C/12T)以上 |
| メモリ | 16GB | 32GB |
| GPU | FHD / GTX 1660(6GB) | QHD / RTX 3060 Ti(8GB) |
| DirectX | DirectX 12 | DirectX 12 |
| ストレージ | SSD推奨 | SSD推奨 |
- CPU
-
CPUは最低環境で「Core i5-10400F」、推奨で「Core i5-12400F」となっており、いずれもミドルレンジ帯のモデルです。
そのため、最新のハイエンドCPUまでは必要なく、現行のミドルクラスで十分対応できると考えられます。
コア数も6コア12スレッドが基準となっているため、極端に古い4コアCPUではやや不安が残る可能性があります。 - GPU
-
推奨環境はQHD(2560×1440)を前提としたRTX 3060 Ti(8GB)となっています。
フルHD環境でプレイする場合は、GTX 1660〜RTX 3060クラスでも動作は可能と考えられます。
ただし、大規模戦闘や高解像度テクスチャを使用する場合は、VRAM容量に余裕のあるGPUが望ましいでしょう。
特に今後のアップデートで描画負荷が増す可能性もあるため、長期的に遊ぶ予定であれば余裕を持った構成を選びたいところです。 - メモリ
-
メモリは最低環境が「16GB」、推奨環境が「32GB」となっており、近年のMMORPGとしては比較的高めの要求です。特にバックグラウンドでブラウザや他アプリを起動している場合は、16GBでは不足する場面も考えられます。
メモリ容量について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
Unreal Engine 5による圧倒的グラフィック
最新エンジンを採用し、フィールドの広さ・ライティング・キャラクターモデルの精細さが大幅に進化。
「次世代MMORPG」と呼ぶにふさわしいクオリティとなっています。
世界、飛行などが進化
前作の特徴だった飛行システムはさらに拡張。
・飛行制限の緩和
・どこでも自由に移動可能
・水中移動の強化
探索の自由度が大きく向上しています。
PC・モバイル両対応のクロスプレイ
PCとモバイルで同一サーバー接続が可能。
プレイ環境に縛られず遊べるのは現代型MMORPGとして大きな強みです。
- UE5を使った圧倒的グラフィック
- PC・モバイルのクロスプレイが可能
- 初期海外リリースでの評価問題
- 日本向けサービス時期未確定
Chrono Odyssey(正式サービスは2026年第4四半期→2027年へ)
『Chrono Odyssey(クロノオデッセイ)』は、韓国のChrono Studio(Npixelの子会社)が開発し、Kakao Gamesが配信する次世代オープンワールドMMORPGです。Unreal Engine 5を活用した美麗なグラフィックと、時間や空間をテーマにした壮大な世界観が大きな魅力で、PC(Steam)、PlayStation 5、Xbox Series X|S向けに2027年のリリースを予定しています。
| タイトル | Chrono Odyssey (クロノ・オデッセイ) |
| 販売元・開発元 | Kakao Games |
| リリース時期 | 2025年6月(クローズドβテスト) 2026年第4四半期に延期からさらに2027年に延期 |
| ジャンル | 次世代アクションMMORPG |
| 対応プラットフォーム | PC、PlayStation 5、Xbox Series X|S |
戦闘が他にない時間停止を駆使した戦闘が可能
クロノオデッセイでは、時間を操る「クロノテクター」を活用し、過去の痕跡を追ったり未来を垣間見たりする探索や、一部の戦闘場面で時間操作が可能なユニークなシステムが導入されています。これにより、戦略的なアクションや謎解きが楽しめますが、すべての戦闘で「時間停止」ができるわけではなく、クロノテクターの活用法は多様です。
広大なオープンワールドと多様なコンテンツ
草原、雪原、沼地など多彩な環境が広がる「セテラ」を自由に探索できるほか、収穫や伐採、採掘、クラフトなどの生活系コンテンツも充実。プレイヤー同士でパーティを組んでダンジョンやレイドに挑戦したり、PvPで対戦することもできます。
- ダンジョン、レイドなどのパーティープレイはもちろん、PVPコンテンツも充実
- 収集や生活なども攻略の鍵となっており、生活コンテンツにも期待
- フル音声は現状英語のみだが、テキストは日本語対応
- 2025年6月よりクローズドβテストがあったがパブリッシャーの赤字により2027年1Qに延期

まとめ
2026年〜2027年にかけて登場予定の新作MMORPGは、グラフィックの進化だけでなく、「自由度」「生活コンテンツの充実」「クロスプレイ対応」など、それぞれが明確な個性を持っています。
『The Quinfall』は、生活コンテンツ重視でじっくり遊びたい人向け。
『AION2』は、UE5による圧倒的ビジュアルと大規模戦闘に期待したい人向け。
『Chrono Odyssey』は、時間操作という独自要素とアクション性を求める人に刺さる作品です。
また、近年のMMORPGは要求スペックが年々上昇傾向にあり、特にメモリ容量やGPU性能には余裕を持った構成が望まれます。
リリース直前になって慌てないためにも、今のうちからPC環境の見直しを検討しておくのがおすすめです。
2026年のMMORPG戦線を一緒にチェックしながら、自分に合った一本を見つけていきましょう。
気になるタイトルがあれば、ぜひ公式サイトやSteamページも確認してみてください!



