2025年8月最新版!予算15〜20万で買えるコスパ最強ゲーミングBTOパソコン

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このような悩みを解決する記事です
  • 3DのゲームをフルHDで高画質以上で遊びたい
  • 15〜20万円でゲーミングPCを購入したい

ゲーミングPCをできるだけ安く手に入れたいと考えている方は多いと思います。私も、コスパの良いパソコンを購入するために、さまざまなサイトを巡りながらリサーチを重ねました。

この記事では、予算15万円~20万円で購入できるゲーミングBTOパソコンの特徴と、おすすめのモデルを紹介しています。コストを抑えつつ、ゲーミング性能をしっかり確保したい方に向けて、ベストな選択肢を厳選しました。

なお、本サイトでは、CPU内蔵GPU(内蔵グラフィックス)はゲーミングPCとして扱わず、必ず単独のグラフィックスボード(GeForce、Radeon、Arcなど)を搭載しているモデルのみを紹介していますので、その点もご注意ください。

この記事を書いた人
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  • PCゲーマー歴20年以上で主にMMORPGのジャンルに精通
  • パソコンの合計所有数は10台以上
  • 自作パソコンも複数組み立て経験
目次
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ゲーミングPCの相場

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ゲーミングPCはエントリークラスでも10万円以上でハイエンドクラスになると30万以上と幅広いです。人によってやりたいゲームや求める画質が異なるので、価格帯は様々になります。

スクロールできます
価格帯特徴解像度/画質主なGPU
5万円以下・軽めのオンラインゲームやブラウザゲームが快適にプレイ可能
・フルHD解像度で30fpsを目標
HD/最低画質内蔵グラフィックス (専用GPUなし)
5~10万円・ミドルスペックのオンラインゲームや軽めの3Dゲームがプレイ可能
・フルHD解像度で30~60fpsを目標
フルHD/低画質内蔵グラフィックス (専用GPUなし)、
RTX 3050
10~15万円・ほとんどのゲームがプレイ可能だが、最新の高スペックゲームには性能不足
・フルHD解像度で60~144fpsを狙える
フルHD/中画質RTX 3050 6GB、RTX 4060、
RX 6600 8GB
15~20万円・ミドルスペックのゲーミングPCで、フルHDで高いパフォーマンス
・フルHD解像度で144fpsも安定
フルHD/高画質RTX 3060(12GB)、RTX 4060、RTX 4060Ti 8GB
RX 7600
20~25万円・フルHD~WQHDでの高画質・高フレームレートが期待できる
・WQHDでの100~240fpsが狙える
WQHD/低~高画質RTX 4070
RX 7600 XT 16GB、RX 7700 XT 12GB
25~30万円・ハイクラスのゲーミングPC、4K解像度のゲーミングもエントリーレベルで対応可能
・WQHD解像度で144fps、4K解像度で60fpsが狙える
WQHD/高~最高画質
4K/低~高画質
RTX 4070 SUPER
RX 7800 XT 16GB
30万円以上・ハイエンドゲーミングPC
・FPSゲーマーにはこの価格帯が人気
4K/中~高画質RTX 4070Ti SUPER RTX 4080 SUPER
RX 7900 XTX 24GB

本記事でご紹介する予算15~20万円のパソコンはほぼ全てのゲームがフルHD画質でプレイ可能になります。この価格帯はミドルスペックのゲーミングPCとして、購入されることが多い価格帯になり、販売数も他の価格帯に比べるととても多いです。

ゲーミングパソコンを安く買うためには?

必要なスペックを見積もる

ゲーミングパソコンを安く購入するためには、自分に必要なスペックを見極めることがポイントです。用途に応じたスペックを選ぶことで、無駄なコストを抑えつつ、快適なゲーム環境を手に入れられます。

例えば、2Dゲームを楽しむだけなら、高価なPCは不要ですし、4Kで3Dゲームをプレイしたいなら、しっかりした性能のPCが必要です。特にFPS(ファーストパーソンシューティング)ゲームではフレームレート(fps)が勝敗に影響するため、fpsが高くなるようにスペックを選ぶと良いでしょう。一方、3DのMMORPGであれば標準画質でも満足できる場合が多く、ミドルレンジのPCで十分です。

ゲームの種類と必要なスペックを考慮して選ぶことで、過剰な出費を防ぎつつ、理想的なゲーム体験が可能になります。

セールを狙う

各大手BTOショップでは、不定期にセールが開催されることがあり、1~2割程度安くなることもあります。あらかじめ希望のスペックを検討しておき、セール時に購入することでコストを抑えられます。

例えば、決算や季節ごとのセールがあるため、日本のイベントシーズンに合わせてチェックするのも一つの方法です。特に高額なパソコンでは数万円の値引きが期待できるので、セール時の購入がおすすめです。

予算15~20万円のゲーミングBTOパソコンの構成の特徴

予算15~20万円では種類が豊富なので、どのPCが自分に合うのかが迷いがちです。どの価格帯でもいえることですが、グラフィックボードの性能が高いと、そのほかのパーツの性能が低い場合があるので注意が必要です。たくさんのゲームをインストトールする予定があるならストレージ容量が多いほうが良いですし、数個のゲームを高画質でプレイしたいならGPUのグレードの高いモデルが良いし、ゲーム配信や動画編集もしたい場合にはCPUやメモリ性能にも注意が必要なので、あなたがどのようにパソコンを使用していきたいのかを明確にして、選定するのが良いです。

搭載CPUの特徴(Core i5 14400F, Ryzen7 5700Xが圧倒的)

この価格帯ではIntel製のCPUはCore i5 14400Fが多い傾向にあり、AMD製のCPUはRyzen7 5700Xが比較的多いです。ゲーム性能に特化したAMD社のX3Dシリーズも少量入っていますので、MMORPGを良くプレイする方はX3DシリーズのCPUを選ぶのが良いかもしれません。なお、3Dキャッシュが多いX3Dですが、必ずしもゲームに貢献するわけではないため、性能の高いCore i5 14400FやRyzen7 5700Xなどを選んでも問題ありません。

搭載GPUの特徴 (GeForce RTX 5060 8GBが圧倒的に多い傾向)

GPUはGeForce RTX 5060 8GBが圧倒的に搭載されていることが多いです。数は少ないですが、上位モデルとなるGeForce RTX 5070 12GBが搭載されているモデルもあるので、より解像度の高い環境や高画質でプレイしたい方はGeForce RTX 5070 12GBのモデルを選ぶとよいでしょう。なお、高性能なGPUになると電力消費が多くなることに注意が必要です。

搭載メモリーの特徴 (16GB搭載モデルがほとんど)

メモリーは16GBが搭載されていることが多く、ゲームだけをやる程度であれば十分な容量です。もし、一緒にゲーム配信やゲームの録画などを同時に複数のことを行う場合や常駐ソフトが多く動作する場合にはメモリーが不足しがちですので、注意が必要になります。

搭載ストレージの特徴(1TBのモデルが多い傾向)

ストレージは1TBが搭載されていることが多いです。あまりこの価格帯で512GBを選ぶメリットはあまりないので、1TBのモデルを選択されるのがベスト。たくさんのゲームをインストールする予定であったり、ゲーム動画を録画する場合などは、ストレージ容量がひつようとなるので、若干高くはなりますが、2[TB]にカスタマイズするのもありです。

予算15~20万円のおすすめゲーミングBTOパソコン

【即納モデル】Ryzen7 5700X × RTX 5060Ti

MDL.make公式|【即納モデル】Ryzen7 5700X × RTX 5060Tiから引用
OSWindows 11 Home
CPUAMD Ryzen™ 7 5700X
CPUクーラー純正空冷クーラー
GPUGeForce RTX 5060Ti
メモリ16GB
ストレージ500GB→1TB (無償増量キャンペーン中)
電源ユニット650W電源【80PLUS GOLD】
保証期間1年

CPUがAMD Ryzen™ 7 5700X、GPUがGeForce RTX 5060Tiとなっています。
GPUは最新のRTX5000シリーズを搭載していますので、今後長く、現役で使用することが可能です。
メモリは16GBでストレージも1TBあるので、MMORPGを通常にプレイするには、このモデル一つで十分なスペックです。
通常なら15万円以上ですが、現在、期間限定セールで15万円以下で購入が可能です。
GeForce RTX 5060Tiを搭載で15万円以下はなかなか手に入らないので、ぜひ検討してみてください。

\GeForce RTX 5060Ti搭載で大人気のモデル!/

arkhive Gaming Custom GC-I5G57M

OSWindows 11 Home 64ビット
CPUIntel Core i5 プロセッサー(第14世代) i5-14400F
CPUクーラーIntel CPU用 標準クーラー
GPUGeForce RTX 5070 – 12GB GDDR7 – メーカー指定不可
メモリ32GB (16GBx2) – SanMax DDR4-3200 Micron 1.2Volt (88M)
ストレージ【NVMe・PCIe4.0】1TB – Kingston NV3シリーズ SSD M.2 (PCIEx Gen4 x4)
電源ユニット750W – 80PLUS BRONZE – 玄人志向 KRPW-BK750W/85+
保証期間1年

arkhive Gaming Custom GC-I5G57MはGPUを特化させた製品になっています。GPUはGeForce RTX 5070を搭載しており、15〜20万円の価格帯の中では最高水準のGPUになりますので、フルHDでゲームを楽しむなら十分な性能になっています。また、メモリも32GB、ストレージが1TBとゲームを楽しむなら十分な性能になります。

まとめ

ゲーミングPCの相場は10万円以上であり、予算15~20万円になると単独GPUを搭載したモデルも増えて来る傾向なのが現状です。

ゲーミングPCを安く購入するためには以下のことが重要です。

予算を20万円以内に押さえたい場合には以下のパソコンがオススメです。

おすすめゲーミングBTOパソコン(予算5~10万)

予算を20万円で押さえたい方は参考にしてください。

それでは、良きゲームライフを!

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